「続かない自分」にイライラしていた過去
こんにちは、HARUです!
社会人になり、生活に慣れてくる時期。「自己投資」の大切さを痛感する毎日です。
筋トレ、読書、英語学習、資格勉強、朝活…。
どれも意味があるって分かっているのに、続かない時って誰しもあると思います。私もその1人です。
仕事で疲れて帰ってきた夜、休日のだらけたい誘惑、気分のムラ…。
「やらなきゃ」と思うのに、気づけばスマホをいじって1日が終わってる。
そんな日が続くと、だんだん「自己投資をしない自分」にイライラした経験ないですか?
でも、気づきました。
「続かない」って、自分に甘いからじゃなくて、”仕組み”が足りてないだけでした。
今回は、私が習慣を保つために行っている「モチベーション維持の3つの方法」を紹介します。
自己啓発系Youtuberを”環境にする”
私が毎週見ているYoutubeには、自分を引き上げてくれるような動画が沢山あります。
勉強法・マインドセット・人生戦略。
日々の選択や行動に迷った時、「あ、この人ならどう考えるかな」と思い出せる人がいると、自然と姿勢が正されます。
🎞私がよくみているYoutuber3選
1.ジョージ 【思考を磨く】
「人生に意味はない。男なら男らしく生きろ」という哲学的な視点から、現代の悩みに鋭く辛辣に切り込む。ただのポジティブじゃなく、不安や葛藤も認めながら前に進む考え方に、いつも背中を押される。
2.メトロンブログ 【筋トレと習慣】
本物の肉体改造系Youtuberだが、話す内容がすごく論理的。
「努力とは」「継続のコツ」など、筋トレに限らず、人生全体に応用できる思考が詰まっている。
3.パラノイア 【静かな刺激】
映像・音楽・言葉の選び方がエモくて心に刺さる。
また、海外で成功している人の共通点を見つけることができる。
テンションを上げるというより、”静かに奮い立たせてくれる”存在。
POINT☝️
「やる気が出ない日ほど、あえて見る」こと。
動画を見るだけで。気持ちが少し前向きになる。
「やらない日」を責めずにリフレッシュに意味を持たせる
「今日はもう疲れた。Netflix観よ。」
この感情、誰でもあると思います。
大事なことは、ただの現実逃避で終わらせないことです。
私は「ドラマや映画を見る時間」もインプットの一部だと思うようにしています。
ストーリーから学ぶことって意外と多いです。
例えば…
- 主人公の決断力や責任感
- 挫折からの立ち直り方
- 人間関係のリアルな描写
観終わった後、「自分だったらどうするかな」と考える癖をつけると、娯楽であり、学びにも変わります。
リフレッシュの質が変われば、翌日のモチベーションも変わります。
人と話す。アウトプットする。
最後に1番効果があるのは、「話すこと」。
私は月に何回か学生時代の友人と飲みにいきます。
お酒の席では、つい弱音や不安が出てきます。
でもそれを誰かに話すことで、思考が整理されるし、元気が出ます。
逆に「最近、筋トレ続いてるよ」とか「朝活してブログを書いてる」と言うことで、
自分に責任が生まれます。
人に話すこと=自分の決意の再確認。
言葉にすることで、モチベーションが形になる。
まとめ|続かないのは自分のせいじゃない
自己投資が続かないと、自分を責めたくなります。
でも大丈夫。
私はもちろんそうだし、完璧な人なんてこの世にほぼいない。
だからこそ、「続ける仕組み」を少しづつ作っていくことが大事。
今日紹介した方法は、どれも大袈裟ではなくて、日常に取り入れられるものばかり。
- インプットの環境を作る
- リフレッシュに意味を持たせる
- 話すことで行動に変える
焦らず、自分のペースで。
自己投資はマラソン。
フルスピードは出さずに、継続できるペースで共に走っていきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
HARU

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