こんにちは、HARUです!
【留学の悩み、全部言語化してみた】#4
自身のアメリカ留学経験から皆様に一つでも助けになればとブログで留学に関して発信しています。
参考になると嬉しいです!

■「行きたい」が言えなかった日々
「留学してみたい」
本当はそう思ってた。
でも、それを人に言うのが怖かった。
なんでかって、誰かに否定されたくなかったから。
「急にどうしたの?」
「海外行って何するの?」
「意識高いこと言ってるけど、結局やらないでしょ?」
そんなふうに思われたくなくて、私はしばらく黙っていた。
”夢を語る”ことにブレーキがかかっていた。
■日本は「変化しようとする人」に厳しい空気がある
私たちが生きているこの社会は、「目立つ人」「変わる人」に対して、ちょっと冷たい。
- 早起きを始めると「なんか急に意識高いね」って笑われる
- SNSで行動を発信すると、「成功ぶってる」って言われる
- 留学先の日本人と英語で会話しようとすると「なんか意識高いね」って言われる
…これはよく見る光景。
でも思いました。
「変わろうとしている人が肩身狭いって、なんかおかしくない?」って。
■誰かに認められなくても、自分の人生は変えられる
最初に勇気を出す時、1番怖いのは”周囲の反応”じゃなくて、「自分が本当に変われるのか」っていう疑い。
でも、私は気づきました。
周りの人が応援してくれるかなんて、実はどうでもいい。
1番大事なことは、”自分を信じて動けるか”でした。
実際、留学を決めてから本気で準備を始めたら誰に何を言われても気にならなくなりました。
■「黙って準備する」って戦略、めちゃめちゃ強い
私は留学を決めた時にいきなり発信せず、まずは英語を毎日30分ずつやって、2ヶ月後くらいに「私は留学することにした」って言った。
そしたら、周りの反応が変わった。
「え、すごいな」「本気だったんだ」「応援してる」
…つまり、”行動してる人”って伝わった瞬間、人はけっこうあっさり手のひらを返してくる。
■人の目を気にして止まるのは勿体無すぎる
何かにチャレンジしたい時、1番多い「やらない理由」が”他人の目”だと思う。
でも、その”他人”って本当に10年後の自分の人生に関わってる人だろうか?
- 今の職場の同期
- 大学の同級生
- 地元の知り合い
大切な人、仲がいい人にはきっと伝わる。
それ以外の人たちまで気にしてその人達の目線のために、人生の選択止めるのは、勿体なさすぎる。

■まとめ|静かでいい、進んでいれば
留学はお金がかかるし、人と同じ様なレールからは外れる可能性がある。失敗すればただ同期よりもお金がかかり、社会に出るのが遅れるだけ。
でも、「何者でもない自分が変わりたい」と願って動く姿って私はめちゃめちゃかっこいいと思う。
だから、人の目が気になるなら、まずは黙って進もう。
”準備してる自分”が育てば、目線なんてどうでも良くなる。
私はあの時、
「周りにどう思われるか」じゃなくて、「自分がどうなりたいか」で動けた自分に今すごく感謝してる。
✅次回予告(#5)
【英語が苦手で留学が不安な人へ】
実は私も最初はTOEICすら受けたことがない英語初心者。
そんな僕でも今ではTOEIC930点を取り、行ってよかったと思える”英語との向き合い方”を伝えます。

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