【はじめに】
こんにちは、HARUです!
「今年こそ自己投資を頑張ろう」
そう思って始めたはずなのに、気づいたら3日で終わっていた…。
これは私の過去の話です。
でも今では、筋トレ・朝活・ブログ・資格勉強など複数の自己投資を同時に1年以上継続できています。
この1年で私が感じたことは”やる気”は続く・続かないの分かれ道じゃないと言うこと。
重要なのは、「やる気の質」でも「根性」でもなく、ある3つの視点を持っているかどうか。
今回は、私の実体験をベースに
「1年弱続いている自己投資」と「3日坊主で終わった過去」の比較を交えながら、
続く人と続かない人の違いを超リアルに解説していきます!
【続ける人は”ハードル”を下げる。辞める人は”理想”を上げる】
「毎日1時間英語勉強しよう」
「週5で筋トレしてマッチョになる」
これ自己投資あるあるです。でも挫折する人のほとんどはこのタイプ。
私も昔、「筋トレ=毎回ジム2時間」「英語勉強=毎日500単語覚える」みたいに思っていました。
でも、今続いているのは”5分でOK”から始める設計にしたからです。
- 英語:単語は1日50個、リスニングは1日2、3文から
- 筋トレ:週5でジムに行けばOK
- 読書:1日1ページ以上
ポイントは
”続いたらラッキー”くらいの低ハードルで習慣にすること。
「気合入れて一発勝負」じゃなくて、
”生活の中に滑り込ませる”感覚が続ける鍵です。

【続ける人は”記録”する。辞める人は”記憶”に頼る】
3日坊主だった頃の私は、「続いているつもり」になっていました。
でも実際は、2日に1回やったり、サボったり。
それを変えたのが、「記録」することです。
- 英語:勉強時間を勉強記録アプリで管理
- 筋トレ:メモアプリで記録(ベンチプレスの重さ・回数など)
- 読書:メモアプリに内容や感想を細かく記録
これだけで驚くほど継続力が上がりました。
ここまで読んでみて、記録が継続力になぜ関係あるのか疑問に思うと思います。
それは、人間は”忘れる生き物”だからです。
「記録=習慣の可視化」になることで、続けてる自分を”見える化”できるし、
「やれてる自分」に対して誇りと安心感が生まれます。
これは想像以上に大きいです。

【続ける人は”未来の自分”と約束する。辞める人は”今の気分”に従う】
自己投資が続かない最大の理由は「今日めんどくさいからいいや」「気分上がらないから明日やろ」という感情。
でも続いてる人は、
”未来の自分”を想像して動いています。
例えば、続いてる人はこう考えます👇
- 今日ジムに行けば、1ヶ月後の体型がえぐいことになる
- 今日英語を聞けば、半年後映画が字幕なしで視聴できる
- 今日読書すれば、1ヶ月後には有識者になれる
重要なのは、
「今日の自分」よりも「1ヶ月後の自分」に意識を置けるか。
ここが、やる気の正体。
その場のテンションで動くのではなく、”設計されたビジョン”に基づいて行動する。
そしてそのビジョンを信じ、突き進む”信念”が何よりも重要です。
「いや、だからそれが難しいやん」って思う方、沢山いると思います。自分もそう思ってました。
しかし、私は自己投資を継続できる様になって気づきました。
自己投資をする上でその先にある”成功”も大事だけど、
何よりも自己投資を頑張っている自分を”好きになる”こと
完璧主義だった自分が変われたのは、このマインドが出来上がったからだと思います。

【まとめ:続けられる人に共通する3つの視点】
続けられる人 | やめてしまう人 |
ハードルを下げて始める | 理想を高くしすぎる |
記録して可視化する | 感覚で管理する |
未来を見て動く | 今の気分に左右される |
私は特別な人間じゃないし、
過去に自己投資で失敗した経験も何度もあります。
でも、この3つを意識したことで、今では感情に左右されず、継続できる人に変われました。
【おわりに】
自己投資は才能じゃない。
継続できる人=感情を味方にできる人です。
「やる気に頼らず、行動に仕組みを」
これが私が1年で掴んだ1番の学びでした。
もし今、3日坊主で悩んでいる人がいたら、
今日からこの3つを意識してみてください。
人生が変わる小さな一歩になるはずです。
最後に私の1番好きな言葉を掲載しておきます。
If I play, I play to win.

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